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新TOEICテスト 英文法をはじめからていねいに (東進ブックス)TOEIC対策で最初に手に取る本
非常によく出来ています。

中学高校である程度英語は学んだけど、大部分の英文法を忘れてしまっている状態の人が、TOEIC受験対策を始めるにあたり、まず第一に手に取るべき本だと思います。

高校の参考書や大学受験対策本と同じように、項目別に文法が解説されていますが、?TOEIC?対策本らしく、零文に出てくる単語がTOEIC特有のビジネス用語だったり、各項終わりの練習問題もTOEIC本試験に則した形式、内容です。

とても読み進めやすいですし、項目の区分が適切で、学習初期~中期段階のリファレンス用途としても使えます。

確かに文法の細部まで網羅した本ではありませんが、TOEIC対策の取っ掛かりに読むには最適で、また、何度も反復して読むべき価値のある参考書です。




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自分を育てる―健康・不健康にはランクがあるどう生きるべきか、明快な答をくれる本
僕にとって人生とは「健康に寿命を生きる」ことなので(仕事や恋愛はその下次元の話)、この本はまさに人生の方法を具体的に教えてくれる本だった。

まず「病気と健康という二元論」の誤りを説き、病気じゃないから健康なのではなく、完全な健康から重度の病気までグラデーションになっていることが説明される。完全な健康体とは「五感が生き生きとして、心が喜びに満ちている状態」のこと。早朝に自然に目が覚めカラダが軽くて食事の味を全身で味わえるような状態らしい。そうなると濃い味は受け付けないし、腹八分目で満腹になるそうだ。

著者は医者(精神科医)なので医学的なデータや説明が付いているが、要するにポイントは3つ。

腹八分目と早寝早起きと快便なのである。満腹まで食べない。それも頭で考えておすするのではなく、ゆっくり時間をかけて味わいながら食べることで自然と八分目で満腹感を得られるようになるという。就寝はできれば10時、遅くとも12時。そして朝は5時~7時起床。朝食は抜いて(もしくは軽くすませて)昼間で起きた時のカラダの軽さを持続させるのがいいそうだ。他の医者の本で朝食は生姜湯ですませろというのがあったけど、ちょっと似ている。で、就寝3時間前に食事を終わらせて空腹で寝るのが大事らしい。消化活動が不要な状態で睡眠をとると、体内の抗酸化装置が作動して肌を若返らせるなど体中の機能をリセットしてくれることを専門用語を交えながら解説する。




組織を活かす管理会計―組織モデルと業績管理会計の関係性読み終わったあとに達成感
なかなか手ごわい本でしたが、読んでみる価値は十分です。標準現価概念の変遷や事業部制会計の考え方、これまでの管理会計の展開と現在の研究動向を背景から理解することができました。受験勉強で付け焼刃的に暗記していた知識が体系的に整理できます。管理会計の理論がどう生成して、これから先どこへ向かおうとしているのか。企業の管理会計について根本から勉強しなおすにはうってつけの本です。学会向けというよりも上級者向けという気がします。基礎知識と忍耐力がない人、忙しすぎる人には、ちょっと敷居が高いかもしれませんが、得られるものもかなりあります。




愛されて「夢をかなえる女性」になる63のルール―運が上がる!幸せを呼ぶ!人生が変わる! (王様文庫)良かったです。
初めて、潮凪さんの本を買わせて頂きました。

実践しやすいと思いましたし、「タイプ別」に書かれている所は新たな発見でした。

題名のような女性になれるように頑張ります。




松下電器の経営改革 (一橋大学日本企業研究センター研究叢書)研究書ながらそのへんのビジネス書より面白く読めて、示唆に富み、満足度大
中村社長のもと、松下電器がどのように経営改革を行ったか一橋大学の研究者たちによる分析。



松下電器の改革を営業、IT、人事、財務、理念などいくつかの切り口から分析していて、経営幹部のインタビューなども引用しており、日本企業分析の研究書であるのだが、非常に面白く読める。



特に松下電器の早期退職勧奨において「中学卒の社員が早期退職奨励の退職金を多くもらい、感激して、松下に入ってよかった」といって辞められたエピソードなどには驚かされた。



世界最大級の家電メーカーとして、この技術革新とグローバルな競争の激しい業界でよく長期間に渡ってリーダーを務めることができるなと感心させされる。その特異点たる理由が本書によって説明されている。



また、本書を作成するにあたって同社がかなり協力していることがわかった。一橋大学の企業幹部対象のMBAコースなどにも同社の方が受講されておられ、著者も中村社長と懇意であることから、このような本ができたのだろう。その点で大学ビジネススクールでの研究・教育はこのような形で進められるとよいのだなと思った。





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